椿名品展 琳派から竹久夢二、香月泰男まで 清らかに、艶やかに咲く日本の花 寒い季節に花を咲かせる椿は、「古事記」や「日本書紀」、「万葉集」にも登場するなど、古くから日本人を魅了してきました。本展では、椿をテーマとした美術品の収集で知られるあいおいニッセイ同和損保コレクションから、尾形光琳・乾山や北大路魯山人の貴重な工芸品をはじめ、近代画家として人気の高い小倉遊亀、竹久夢二、山口県に縁のある岸田劉生、香月泰男など、本市初公開となる豪華で多彩な名品37点を展示します。 [入場料]500円 ※高校生以下および70歳以上、障がい者手帳をお持ちの方は無料 [アートルーム企画]椿のブックマークをつくろう 【展示期間】 2019年10月5日〜2019年11月4日 10:00~16:00(入館は15:45まで)火曜日休館、ただし10/22は開館 【展示場所】 ときわ湖水ホール アートギャラリー